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当院では、”手術もケガのひとつ”をコンセプトに、下記疾患に対して低侵襲手術を行なっています。
疾患一覧 ・ブシャール結節 ・腱鞘炎 ・ドケルバン病 ・手根管症候群 ・母指CM関節症 ・テニス肘 ・ゴルフ肘 ・Wartenberg症候群 ・橈骨神経管症候群 ・ギヨン管症候群 ・肘部管症候群 ・その他の末梢神経障害性疼痛 etc
ブシャール結節
疼痛や可動域制限を伴うブシャール結節に対して、小切開の日帰り手術を行なっています。詳細は外来でご相談ください。
ブシャール結節
腱鞘炎
手術適応となった腱鞘炎に対して、通常行われている腱鞘切開術（1cm以上の皮膚切開）より小さい2mmの小切開による低侵襲腱鞘切開を行なっています。この治療法のメリットは傷跡が小さいため、社会復帰が早いなどが挙げられます。手の使用は翌日から可能です。詳細は外来で説明します。この手術法の適応かどうかは検査の上、決定しています。
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