
手は人間が社会的・文化的生活を送る上で、欠かすことのできないパーツです。少し時間をとって、手を眺めてください。この小さな”手”というパーツは、27個の小さな骨をはじめとして、靭帯・腱・筋肉・神経・血管・脂肪・皮膚などで構成されています。”手”は、握る・摘む・掴む等の動作を行なうとともに、熱い・冷たい・重い・軽いなどの情報を中枢神経に伝えています。さらに、”手”はスポーツや演奏などの文化的活動にも欠かすことのできないパーツです。当クリニックは、この”手”というパーツの治療を通して、人間らしい文化的・社会的生活が送れるよう、問題解決をお手伝いいたします。
私たちは”切らない”治療をメインにしています。詳細は外来で説明いたします
代表医師

山田哲生
手外科研修歴:
四谷メディカルキューブ
手の外科・マイクロサージャリーセンター
2014-2015
東京手の外科スポーツ医学研究所・
高月整形外科病院
2015-2016
一言:
”彷徨う患者様の一灯でありたい”