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切らない治療
なぜInterventional approachなのか①
”切らない治療”、
いわゆる
interventional-orthopedics procedureは,再生医療のメッカであるコロラド州デンバーの医師たちが世に広めた治療法であり、
欧米では外科手術に
代替する手段
となりつつあります。
日本国内でも、膝関節領域では認知され、
手外科領域(手指〜肘)にも応用されています。
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なぜInterventional approachなのか②
さて、手の最大の難点は、その解剖学的な複雑さにあります。
「手術もケガの一つ」とよく言われますが、手外科手術の欠点は、その解剖学的な複雑さにより回復に時間がかかり、さまざまな組織を巻き込んだ癒着や瘢痕が生じやすいリスクがあることです。そのため、思ったような結果が得られなかったり、元通りの機能が回復しない場合が多いのです。
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なぜInterventional approachなのか③
切らない治療では、そのようなリスクは極めて低く、治療後も普段通りの日常生活を送ることができるという大きなメリットがあります。
当院で使用している薬剤・製剤は、私自身が自分の体で200箇所以上に使用し、その効果を実感したもののみを提供しています。
プロのミュージシャンやアスリート、美容師の方々、アーティストをはじめ、手を使う職業の方々や、手芸・楽器演奏などの趣味や日常生活で手の機能を重視される方々にとって、有益な治療方法だと思います。
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インターベンション治療
2つの特徴
治療3時間後から日常生活が可能
大抵の痛みは数日から2週間で改善
治療
インターベンション治療の目的は”異常に腫れた”組織を萎縮させて関節の負担軽減を図ることです。
当院で使用する薬剤は効果がゆっくりと現れるため、治療効果が感じられるのは注入後2日以上経過してからです。治療効果の持続期間には個人差がありますが、大抵の場合は約2ヶ月から数年です。必要な注射回数は1回のみで、ヒアルロン酸のように何度も通院する必要はありません。
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