About me
山田 哲生
私ごとですが、数十年前に父が倒れ、紆余曲折あり、私は某国立大学経営学部に合格していましたが、ある素晴らしい医師に出会ったことで、進路変更しました。周囲からは猛反対されましたが、医学部進学のため一浪し医学部に入りました。札幌医科大学病院での研修を経て専門医を取得しました。
札幌で大学病院関連の施設でぷらぷらするのも良いけど、どうしても一流と呼ばれる施設で過ごしてみたいと強烈な思いだけがあり笑、不思議なことですが、大学とは全く関係ない先輩からご縁をいただき、有名な手外科のハイボリュームセンターと関連施設で徹底的に鍛え上げられました。
お師匠先生のうち一人の他界を機に、札幌市内の病院で手外科を立ち上げ、2020年には自らのクリニックを開設しました。自分自身の体にバイオセラピーを6箇所、ハイドロリリースを約200箇所に施し、その驚異的な効果を身をもって体感しています。
私は自分のお師匠先生たちや兄弟子がそうであるように、普通の手外科医や整形外科医が恐れて尻込みするような困難な挑戦に立ち向かい、他に類を見ない高度な治療を提供します。私たちのクリニックは、並みの医師では到底真似できない最先端の医療を患者様に提供し続けます。
ここまで来れたのは、私の父、先輩方、お師匠先生方、兄弟子姉弟子、また当院のスタッフたちのおかげです。感謝申し上げます。
趣味:筋トレ、NBA観戦(シャーロット・ホーネッツのラメロ・ボール推しです)
なぜ切らない治療と
最小侵襲手術なのか
私は人生を最大限に楽しみたいタイプで、ダウンタイムなど望んでいません。リハビリのために手や肘を治すためだけにコツコツ通うのは、本当に嫌なのです。これが私の偽らざる本心です。どうせ治療を受けるなら、その間もスポーツを思い切り楽しんだり、遊びまわりたい。これが私のスタート地点でした。
そんなときに自分の理想とする治療法に出会い、いくつかのケガを抱えていた私は、その治療法を自分自身に試すため、当院に導入したのがきっかけです。そこから、本格的にこれらの治療を行うようになりました。
手外科研修
札幌で修行したのち、Yotsuya Medical Cube Handµsurgery center
でご高名なお師匠先生のもと、修行させていただきました。札幌では見たことのない手術やレアな手術をたくさん経験させてもらいました。また、兄弟子・姉弟子にも恵まれ、”こうしなければならない”なんてものはなく、みな自由度が高く人生を楽しむ姿勢に感銘をうけました。
ドクターのブログ