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腱鞘炎の説明
腱鞘炎の手術説明

腱鞘炎について

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腱鞘炎は、手のひら奥の”腱鞘”という部位で起こる炎症です。上図の赤で囲った部分を押すと痛くなります。特に朝方、指が引っかかる”バネ指”症状を呈することがあります。

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指を曲げるスジ=屈筋腱は右上図のように・硬い骨・硬い腱鞘に囲まれています。腱鞘の部分を輪切りにすると下図のようになります。

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上図のように屈筋腱は・硬い骨・硬い腱鞘が作る”トンネル”の中に存在しています。

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屈筋腱周囲には”滑膜”という薄い組織がありますが、”頻繁に””繰り返される”動作などの影響により、右上図のように腫れます。

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腫れた腱は上図のように狭いスペースを、行き来しなければならないため、通過障害を起こします。

この通過障害がさらなる炎症(火事)と通過障害を引き起こし、痛みも増します。

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腱鞘炎の治療は、対症療法から始めません。
まず必要なのは、炎症を確実に鎮めることです。

 

腱鞘炎は、放置すれば静かに進行し、
やがて指関節そのものに負担を残します。
気づかぬうちに、未来の動きを削ってしまう病態です。

 

だからこそ当院では、
初期段階での適切な介入を重視し、
機能を守るための治療を行っています。

手の痛みや違和感が、毎日の邪魔になっている方へ

 

手が痛い。
動かすたびに気になる。

 

物を持つ。
字を書く。
料理をする。
仕事をする。
趣味を楽しむ。

 

手は、毎日のほとんどすべての場面で使います。

 

だからこそ、少しの痛みや動かしにくさでも、
それが続けば、生活の中に少しずつ我慢が増えていきます。

 

フェニックス手の未来クリニックが目指しているのは、

 

病名をつけることでも、
説明をすることでも、
治療を受けていただくことそのものでもありません。

 

私たちが目指しているのは、

 

今ある痛みや不自由をできるだけ減らし、
やりたいことを、今より楽にできる生活を取り戻すことです。

 

私たちが大切にしていること

 

できれば何もせずに良くなってほしい。

 

そう思うのは、当然のことだと思います。

 

そして実際に、
すぐに大きな治療を必要としないこともあります。

 

一方で、

 

「この痛みをなんとかしたい」
「できる治療があるなら、きちんと取り組みたい」

 

そう考えているのであれば、
ただ我慢を続ける必要もありません。

 

当院では、現在の状態を確認したうえで、
その方に必要と考えられる治療を選びます。

 

注射が適していれば注射を。

 

手術の方が良いと考えれば、手術を。

 

治療法を先に決めるのではなく、

 

「今より楽に手を使えるようになるためには、何が必要か」

 

というところから考えます。

 

当院で行っている治療

 

超音波ガイド下ハイドロリリース

 

超音波で神経や腱、筋肉などの状態を確認しながら、
痛みや動きに関係している部分へ治療を行います。

 

当院では、見えている情報をもとに、
治療する場所を細かく判断しながら進めています。

 

目的は、ハイドロリリースを受けることではありません。

 

痛みを減らし、
今より楽に手を使える状態を目指すことです。

 

バイオセラピー

 

ご自身の血液などを利用し、
組織の回復を促すことを目的として行う治療です。

 

一般的な治療だけでは十分な改善が得られない場合や、

 

「この痛みをもう少ししっかり治療したい」

 

と考える方に、選択肢のひとつとしてご案内しています。

 

すべての方におすすめしている治療ではありません。

 

現在の状態や症状、
これまでの治療経過などを踏まえ、

 

検討する価値があると判断した場合にご説明します。

 

こちらから無理におすすめすることはありません。

 

手術という選択肢

 

当院では、
手術をむやみにおすすめすることはありません。

 

しかし、

 

手術によって今の痛みや不自由を改善できる可能性が高い

 

と考えられる場合には、
必要な理由をきちんとお伝えします。

 

当院では、できるだけ身体への負担を小さくすることを考え、
小さな傷から行う手術にも取り組んでいます。

 

大切なのは、

 

「注射か、手術か」ではありません。

 

どちらも手段です。

 

目指しているのは、

 

治療のあとに、今より楽に手を使えることです。

 

「もう少し様子を見る」という選択について

 

「もう少し我慢してみよう」

 

「そのうち良くなるかもしれない」

 

そう考えることもあると思います。

 

もちろん、
すべての症状にすぐ治療が必要なわけではありません。

 

一方で、

 

痛みのために仕事や家事のやり方を変えている。

 

好きだったことを避けるようになった。

 

以前より手をかばって生活している。

 

そんな状態が続いているのであれば、

 

すでに痛みが生活の一部を奪い始めている

 

とも考えられます。

 

治療を受けるかどうかは、
状態を確認したうえで決めればよいと思います。

 

ただ、

 

「本当は何とかしたい」と思いながら、
ずっと我慢し続ける必要はありません。

 

当院の方針

 

フェニックス手の未来クリニックは、
すべての方にとって便利な医療機関を目指しているわけではありません。

 

ただ何となく診てもらいたい。

 

説明だけを聞いてみたい。

 

治療にはあまり関心がない。

 

そのような方には、
当院はあまり向いていないかもしれません。

 

私たちが力になりたいのは、

 

「この痛みをなんとかしたい」

 

「できる治療があるなら、きちんと取り組みたい」

 

「もう一度、やりたいことをできるようになりたい」

 

そう考えている方です。

 

こちらも、必要のない治療を無理にすすめることはありません。

 

その代わり、

 

今より良い状態を目指して治療に取り組みたい方には、
必要と考えられる治療をきちんと提示し、
一つひとつの治療に集中して向き合います。

 

痛みに邪魔されずに、やりたいことを。

 

そのために必要な治療を提供することが、
フェニックス手の未来クリニックの仕事だと考えています。

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当院は完全予約制です

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