

バイオセラピー
-alternative to surgery-
バイオセラピー・プログラム
― 今だけでなく、この先の手のことまで考える治療です ―
手が痛い。
使うたびに気になる。
でも、仕事や家事、趣味で、手を休ませることができない。
そんな方は少なくありません。
一般的な治療で楽になることもあります。
それはとても大切なことです。
ただ私たちは、
今ラクになることだけでなく、この先も手を使い続けられるか
を大切にしています。
手は、毎日のように使う場所です。
そのため、気づかないうちに、少しずつ負担がたまっていることがあります。
そこで当院では、
「将来のために、今のうちにしっかり手をみておきたい」
そう考える方に向けて、
バイオセラピーを中心とした治療プランをご案内しています。
この治療では、
超音波で状態をていねいに確認しながら、
必要な場所を細かく見きわめ、数回に分けて進めていきます。
その都度、状態を見ながら調整していく治療です。
院長が直接時間を確保して行うため、
費用はおよそ49万8千円〜120万円前後となります。
決して軽い選択ではありません。
だからこそ当院では、
すべての方におすすめしているわけではありません。
「この先も、自分の手を大切に使っていきたい」
そう考える方にだけ、
ひとつの選択肢としてお伝えしています。
もちろん、まずは一般的な治療から始める、という考え方もあります。
すぐに決める必要はありません。
ご希望があれば、今の状態をふまえて、
この治療でできること、できないことを整理しながら、
わかりやすくご説明します。
焦らず、納得できる形で。
ご自身に合った選び方を、考えてみてください。
概要

例えば指先を切った時、血が出てカサブタになり傷が閉じて治ります。これは血小板という血液の構成要素にいろいろな成長因子が含まれるために起こる作用です。簡単に言えば『血小板のおかげで傷が治る』のだと考えてください。では、なぜ傷んだ関節や腱は、皮膚と同じように修復されないのでしょうか?実は関節や腱、靭帯などは血流が疎なため、必要な血小板があまり到達できません。バイオセラピーでは血小板から放出される成長因子に着目し、成長因子のみを高濃度で抽出します。その成長因子をすぐに働ける状態で、関節・腱・靭帯などに注入します。手の小さな神経を避けたり、とても小さな関節に確実に注入する必要があるため、特殊機材や技術力が必要とされるのは言うまでもありません。
3つの特徴

治療3時間後から日常生活が可能
治りにくい組織の修復を促す

ご自身の血液から作る薬だから安心
詳細
期待できる効果
元々、体の中にいる大工さんを働きやすい状態にして、さらに濃縮した状態で移植するので傷んだ組織の再構築スピードがガツンと上がったりします。
メリット
関節や腱など自己修復が難しいと言われる組織でも、修復を促すことができる。
すなわち手・肘の痛みに効果が期待されるということです。
デメリット
-
ご自身の血液から作るお薬になるので効果に個人差があります。
-
悪性腫瘍の治療中の場合は適応外です
-
社会保険、国民健康保険などは使えません。自費治療です。
治療のながれ
問診・診断

採血

検査・加工・凍結乾燥

およそ3週間
患部へ注射

