ドケルバン病|親指の付け根〜手首の痛みは動かして治す時代へ【札幌 手外科】
- 山田哲生

- 2025年8月6日
- 読了時間: 2分

「ビンのフタが開けにくい」「赤ちゃんを抱っこすると手首がズキン」「スマホを長く持つと痛い」――それ、**ドケルバン病(親指側の腱鞘炎)**かもしれません。

ドケルバン病とは?【親指側の腱鞘炎】
手首の親指側には、指や手首を動かすための“腱”が通る細いトンネル(腱鞘)があります。繰り返しの動作や使いすぎで炎症が起こると、このトンネルが腫れて狭くなり、腱がスムーズに動かなくなります。
主な原因
赤ちゃんの抱っこや授乳
スマホやパソコンの長時間使用
料理や掃除などの家事
ゴルフやテニスなどのスポーツ
放置するとどうなる?【悪化・再発リスク】
痛みで日常動作が制限される
腫れや硬さが進行し、治療期間が長くなる
再発を繰り返しやすくなる
ポイント:早期対応が回復と再発予防の近道です。
当院のドケルバン病治療【ハイドロリリース+即日動作】
当院では、炎症改善と動作回復を同時に行うアプローチを採用しています。
(もちろん多忙な方は、まず炎症改善で様子を見る場合もあります。)
エコーで原因部位を正確に特定
必要に応じてハイドロリリースで炎症と滑走性を改善
治療直後から“普通に動かせる”のが特徴
生活復帰が早く、再発予防プランも提案
自分でできるセルフケア【一部のみ公開】
動かしてOKな範囲で日常動作を継続
重い荷物は控えめに
痛みや腫れが強い場合は冷却
※詳細な方法・負荷量は症状や患者さんの生活スタイルにより異なるため、医師の指導が必要です。
まとめ|安静不要で動かせる治療を
「何週間も安静」ではなく、治療当日から動かしながら回復する――それが当院のドケルバン病治療です。つらい手首・親指の痛みでお困りの方は、あきらめる前にご相談ください。



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