

【再掲】諦める前に知ってほしい、術後の痛みに対する専門的アプローチ
「手術したのに、まだ痛む」「再発してどうしていいか分からない」「“もう手はありません”と言われた」 そういった声が、当院には日々届いています。一件や二件ではありません。もしかすると、あなたのその痛みも――。 🧠 神経が“潰れる”とは? 画像をご覧ください。黒く帯状に映っているのが「正中神経」です。 よく見ると、途中で細くなっている部分があります。これは周囲の異常に硬くなった組織が、神経を強く締め付けている状態です。 この原因が、「癒着」です。過去の手術、あるいは長年の使い痛みによる組織の傷跡・炎症が、神経や筋肉に貼りつき、動きと血流を妨げているのです。 💡 当院の治療アプローチ 当院では、個々の症例に応じた薬剤と技術を用いて、癒着した組織を**「切らずに剥がす」**処置を行います。 正中神経や筋膜、腱との癒着をていねいに解除 神経の表面(外膜)を圧迫している部分も、見逃さず処理 この技術には、正確な知識と高度な手技が必要です。“見えない場所”を扱うため、熟練した技術者でなければ危険を伴います。ちなみに私は2万件以上行っています。 📹

山田哲生
数秒前


手首の小指側の痛みが、なかなか引かない方へ
手首の小指側が痛む。 物を持つと響く。 ドアノブを回す動きや、手をつく動作がつらい。 こうした痛みが長く続いている方のなかには、 陳旧性TFCC損傷 が関係していることがあります。 TFCCは、手首の小指側で関節を支える大切な組織です。 ただ、痛みが長引いている場合、単純に「傷があるから痛い」とは限りません。 傷んだ部分のまわりがこわばっていたり、動きが悪くなっていたり、 負担がかかり続けていたりして、痛みが抜けにくくなっていることがあります。 このような状態に対して、治療の選択肢となるのが、 ハイドロリリース と バイオセラピー です。 ハイドロリリースは、痛みの周囲で動きが悪くなっている部分を丁寧に整え、 動かしたときのつらさや引っかかるような痛みの軽減を目指す治療です。 一方、バイオセラピーは、傷んだ部分が回復しやすい環境を整え、慢性的な痛みの改善を後押しする治療です。 大切なのは、 TFCC損傷といわれた方すべてに、同じ治療が合うわけではない ということです。同じように見える手首の痛みでも、実際には痛みの出方も、負担のかかり方も、人によっ

山田哲生
3月5日
