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きずは小さい方がいいと思う。

  • 執筆者の写真: 山田哲生
    山田哲生
  • 6月18日
  • 読了時間: 1分

更新日:6月29日


上の写真は、右中指ばね指に対して行った

世界最小切開のばね指手術後の写真です。


※末節部には、ぼかしを入れています。


自分で言うのもなんですが、

正直、どこに傷があるのかわかりませんでした。


もちろん、これは手術だけの力ではありません。


患者さんが手術後、早い時期から主体的に手を使ってくださったおかげで、

とても良い経過につながったと思っています。


今は、心臓のバイパス手術などと同じように、

「大きく切ることが正義」という時代ではありません。


必要なことを、必要最小限の傷で行う。


僕は、ばね指手術においても

“きずは最小限”が良いと考えています。


※これは、僕がお師匠先生から授かったフィロソフィーを、

愚直に日々の臨床に活かしているだけです。


あらためて、深く感謝申し上げます。


※手術後フォローアップの外来で写真を撮らせていただきました。

患者さんより掲載許可をいただいています。




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